はじめての補聴器は補聴器専門店の補聴器舘へ

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補聴器がはじめての方
こんなことで困っていませんか？

  • 騒がしい場所で会話が
    聞き取れない

  • 聞こえにくいので
    電話に出たくない

  • テレビの音が大きすぎると
    言われる

  • 大人数での会話が
    聞き取れない。

  • なぜみんな笑っているのか、
    分からないことがある。

  • 補聴器を考えているが、どこに行って誰と相談すればよいか
    分からない。

ひとつでも当てはまる方、
まずはご相談ください。

一人当たり年間1,500件以上のご相談と調整を行なっているスペシャリストが、
お客様の「聞こえ」をサポートいたします。

お問い合わせフォーム

  • 補聴器は耳のきこえを補う
    コミュニケーション機器です

    補聴器は耳の機能が低下した部分を補うコミュニケーション機器です。
    みみの聞こえの状態（聴力）をよく調べ、目的に合わせた器種を選び、時間をかけてしっかりと調整しなければなりません。補聴器は、「買ってつければ聞こえる」わけではなく、また「高価＝よく聞こえる」わけでもありません。補聴器を検討する際には、これらのことを正しく説明し、その人に合わせてしっかりと調整できる技能を持った、身近な『補聴器専門店』への相談をおすすめします。

  • 補聴器は相談（カウンセリング）から

    補聴器はただ見て選んで購入するものではなく、その人自身のきこえの環境、目的に合わせた器種を選ぶこと。そして一人一人に合わせて調整するという要素が必要不可欠な医療機器です。ですから、聴力測定はもちろん、生活環境、現在の問題点などをしっかりお聞きしていくことが補聴器選びの第一歩。何よりも『相談（カウンセリング）』が重要なのです。
    当店が掲げている『補聴器は相談から』は、一人一人に合った補聴器をしっかりと提案していくプライドから生まれてきた言葉です。

出張相談 〜ご希望の場所へ無料でお伺いします

補聴器への不安があったり、店舗への来店が難しいという方には、専門相談員がご自宅や各種施設、病院などへ訪問いたします。
普段の生活環境に合わせたご提案ができ、ご家族や施設スタッフと一緒に相談できるので安心です。

私たちの目的は、お客様と補聴器の最適なマッチング。

きこえの悩みや補聴器への不安は人それぞれです。
補聴器のご相談は、補聴器舘にお任せください！

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ご家族の方
こんなことで困っていませんか？

  • 本人に難聴の自覚がない

  • 本人が補聴器を使いたがらない

  • 聞き返されるたびに何回も話すのが疲れてしまう

  • いつも大きな声で話すのは大変

  • 補聴器は買ったけど余り使っていない。または聞こえていない時が多い

  • 最後はケンカになってしまう

難聴や聴力低下は、ご本人だけの問題ではありません。
ご家族や周囲の方が正しい知識をもとにサポートしてあげることがとても重要です。
ご本人が補聴器ライフを満喫するためには、ご家族の協力も不可欠なのです。

ひとつでも当てはまる方、まずはご相談ください。

一人当たり年間1,500件以上のご相談と調整を行なっているスペシャリストが、
お客様の「聞こえ」をサポートいたします。

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  • 「技術」と「笑顔」を大切にします

    きこえのお悩みは、人によってさまざまです。だからわたしたちはまず、お客様のきこえの症状をよく知るために、何よりも対話を大切にしています。はじめて補聴器をおつくりいただく時はもちろん、日々お使いいただく中での変化や他店製品の不具合など、いつでも何でもお気軽にお話しください。お客様とのコミュニケーションが、補聴器舘品質の原点です。

  • いつでも最適なフィッティングを

    補聴器とは、ただ音を大きく聞かせるための装置ではなく、場面や環境に応じて必要な音をクリアに伝えるための精密機器です。使い慣れた補聴器でも、お使いいただくうち違和感が生じることもあるでしょう。補聴器舘は、確かな調整スキルを持ったプロのスタッフが、ご購入後もいつでも、最適なフィッティングを施します。

  • 専門店だから、できることがあります。

    補聴器舘は、補聴器の専門店として、世界中のメーカーの最新製品を数多く取り揃え、豊富な知識と確かなスキルを持って日々サービスの向上に努めています。心から納得いただいた上でご購入いただき、その後も快適なきこえと安心をご提供し続けられるように。これからも、補聴器のご相談は補聴器舘にお任せください。

難聴について

日本の難聴者人口

日本人で難聴の自覚があると答えた人の割合は、全年齢の10.9％（約1,390万人）。自覚のない人も含めると、65歳以上の2人に1人が難聴の可能性があると言われており、難聴は実は身近な問題と言えます。

難聴が疑われる10の症状

  • 聞き返しが多くなる

  • 耳の後ろに手を当てる

  • 早口が聞き取りにくい

  • 呼びかけられても気づかないことがある

  • テレビドラマのセリフが聞き取りにくい

  • 家族で観ているテレビの音が聞き取りにくい

  • 1対1だとよく聞き取れるが数人での会話は聞き取りにくい

  • 今まで聞こえていた虫の声などが聞き取れない

  • まわりが騒がしいと聞き取りにくい

  • 電話が聞き取りにくくなった

ひとつでも当てはまる方、まずはご相談ください。

一人当たり年間1,500件以上のご相談と調整を行なっているスペシャリストが、
お客様の「聞こえ」をサポートいたします。

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  • ご家族の方へ

    呼びかけても返事がない、普通に話していてもリアクションが薄い。ご本人が無視したり、コミュニケーションが億劫になったりしている訳ではなく、聞こえていないだけかもしれません。
    聴力の低下は痛みがなく、自分からは聞こえないことを訴えないケースが多いです。

    だからこそ、ご家族の聞こえに気になることがある際は、周りの方が耳鼻咽喉科医院などへ連れていってあげる事が重要です。
    また、補聴器の相談がある場合には、補聴器相談医の資格をお持ちの先生であるかの確認をとることも大切です。聴力低下を放置しておくと、聞こえないことが当たり前になり、それこそ人と話すことが億劫になったり、人との交流がある外出も嫌がったりするようになってしまいます。

  • 難聴は認知症発症の危険因子です

    団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、厚生労働省は2015年に認知症対策のために「新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)」を策定しました。
    それによると、難聴は加齢、高血圧、糖尿病、喫煙、などとともに認知症の危険因子とされています。

    一方で認知症の発症予防については、日常生活における取組が大切であるとされています。
    難聴の早期診断ならびに早期対応が、認知機能低下の予防につながる可能性があります。
    参照：厚生労働省.(2015).認知症施策推進総合戦略（新オレンジプラン）

  • 認知症の患者数について

    内閣府によると、国内の認知症患者数は2012年には462万人と65歳以上の高齢者の7人に1人(有病率15.0％)でしたが、いわゆる団塊の世代が75歳以上になる2025年には約700万人、5人に1人まで増加すると見込まれています。

    参照：内閣府.(2016).高齢者の健康・福祉.
    https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/html/gaiyou/s1_2_3.html

  • 聴力低下は40歳前後から

    人の聴力は加齢によって40歳前後から低下が始まると言われています。

    その変化は時間をかけ少しずつゆっくりと進行するために、気づかないことも少なくありません。
    自分の聞こえが低下していると気づいた時に、「もっと早く行動しておけばよかった」と後悔される方もたくさんいらっしゃいます。

    人生を楽しむため、ご家族を安心させるため、認知症の発症を予防するためにも聞こえにくいと感じたら耳鼻咽喉科医の診察をお受けになることをおすすめいたします。